鹿屋で味わう“本場”中華料理! 路地裏の名店「チャイナワン」で、舌も心も旅に出る。

日本中で「本格中華」が人気

ここ数年、日本中で「本格中華」がじわじわと人気を集めています。
「町中華」的な安心感に加えて、四川のシビ辛や東北のコク深さといった、“通好み”のディープな味わいが、静かにブームを巻き起こしているのです。

そんな中、鹿屋にはそんな本格的な中華ブームより、前から中華の名店が存在していました。
その名も── チャイナワン(CHINA ONE)

場所は、まさかの路地裏の倉庫
ですが、侮るなかれ。大きな扉を開けると、そこには予想を裏切るような落ち着いた空間が広がります。

チャイナワンホームページより

店内は、黒と赤を基調としたシンプルモダンなインテリア。
ガラス張りのキッチン越しには、中国人シェフが中華鍋を振るう迫力の姿を見ることができます。
飛び交う中国語も相まって、ここが日本であることを忘れてしまいそうです。


■ 写真で味わう“本場の一皿”

ナスと豚肉の醤油炒め
ジュワっととろけるナスに、香ばしい豚肉。にんにくと醤油がしっかり効いて、ご飯がとまらない系No.1

とうもろこしの揚げ
甘くてカリッと。おつまみにも、おやつにもなるクセになる一品。“とうもろこし”のイメージを裏切る革命児

海鮮炒飯
中華といったら炒飯。香ばしいのに軽い。中華炒飯の完成形。もちろん、チャイナワンの炒飯は絶品です。炒飯は数種類あるので、大人数でいってシェアするのも楽しみ。

黒豚刀削麺
鹿児島名物“黒豚”と、中国の手打ち麺がコラボ。モチモチ麺×濃厚スープで、これはもはや芸術。


■ 鹿屋で、本場の中国を味わうという選択肢。

「辛いの好きだけど、ラーメンじゃ物足りない」
「本格中華って東京まで行かないと食べられないと思ってた」
そんなあなたにこそ、チャイナワンをぜひおすすめします。

豚足
絶対にたのみたい小籠包

鹿屋の路地裏で見つけた、中国の“台所”をそのまま持ってきたような一軒
料理のクオリティはもちろん、雰囲気も含めて、五感で楽しめるレストランです。


📍 CHINA ONE(チャイナワン)
鹿児島県鹿屋市寿3丁目10-41

TEL 0994-42-0521
※ランチタイムは混み合うので、予約や早めの来店がおすすめです。営業時間や定休日はお電話で確認ください。

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